こんばんは
鍛治本です。
昨日は、キャラメルボックスの過去DVDの上映会をお客さんが催していると小耳に挟んだので、その後の食事会に乱入しました(仕事の都合で上映には間に合わず)
なんとカラオケのフリータイムで7時間近くカラオケボックスにこもり、2本のDVDを観劇、休憩しながら、キャラメルボックスの話で盛り上がったそう。
今だにそんなに愛してくれている人たちがいるなんて、本当に幸せだ。
僕が参加した、その後の食事会でも15周年のハテナ気象台(広報誌です)や、レア度の高いチラシを広げて大盛り上がり。
キャラメルボックスが活動休止を決めてから、ちょこちょこみんなに会ったりもしていますが、大勢で集まる機会は減りました。
ハテナ気象台に乗っている集合写真を見ているとみんな元気かな、、とちょっと感慨深い。
でもね、今はいつか活動を再開した時のために個人個人が頑張る時。
活動再開したって、前のままやっていたら、きっと同じことになってしまう。
演劇そのもののあり方を変えなきゃいけない時に来ていると思うし、演劇の良さを伝える方法を考え続けなきゃいけない。
興味がない人に面白いですよーといくら言ったってしょうがないからね。
いつも応援してくれている人や、演劇がそもそも好きな人がもっと人にオススメしやすくなるために出来ること、考えていかなきゃな。
やるぞ。