画面の住人になるには

こんばんは
鍛治本です。

劇団ノーミーツ『むこうのくに』の本番開幕まで1週間になった。

完全リモート演劇は本当に未知の世界で、毎日の稽古が今までにない体験の連続だ。

基本、稽古と本番は、オンラインミーティングアプリZOOMを使用して行われる。

ちなみに、ビジュアル撮影もZOOMで指示を仰ぎながら孤独に撮影した。

普段の稽古との違いで最初戸惑ったのが、画面に自分の顔も映っているということ(設定でオフに出来るんだけど、最初は知る由もない)。

これがどうにも気持ち悪い。

気持ち悪いなら見なければいいだけなんだけど、どうしても視界に入ってしまう。

ところが、稽古二週目からは、その自分が映っている画面の重要度が自分の中で増した。

『むこうのくに』は、オンライン世界の話なので、パソコンの前に座って会話している自分よりも、ネットの中の世界にいる自分の方が大事になってくる。

不思議なことに、画面上、ZOOMの窓枠の中にいて動いている自分を眺め続けていると、本当に肉体ごとネットワーク世界に住んでいるかのような感覚が芽生えてきた。
というか、出来るだけそうなるように、窓枠の自分と生身の自分の感覚が一致するように眺める時間を増やした。

稽古が行われていないときでも、一人、ZOOMの窓枠を開き、出来るだけそこで生活するようにした(変な仕事だぜ)

そして、あと1週間、いよいよしっかりと色んな事を詰めていかなければいけない。

ネットワークの住人としての体感は備わってきたので、ここからは、もう共演者の表情や演技に集中して、やり取りから登場人物たちの関係性や、歴史、普段の生活が滲み出るようにしていきたい。

「自分が置かれている状況を把握して、想像力をありったけ働かせて場の臨場感を高める。」よくよく考えると、結局いつもの演劇の作業とさほど変わらないことに気付く。

面白くなるよ。

詳細、ご予約はこちら↓

http://no.meets.ltd/mukounokuni/

劇団ノーミーツ第二回長編公演
『むこうのくに』
7月23日(祝)〜26日(日)
生配信上演




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