こんばんは
鍛治本です。
昨日はキャラメルボックスの先輩、大内厚雄さんの個人ユニットsbd Blue 第七回公演「THE MORNING ROLLS AROUND〜何者でもないワタシの道〜」を観劇。
https://atsuwo.amebaownd.com/posts/13180382/
このコロナ禍の中、ありがたいことになんとか舞台出演を続けているけど、逆に客席で観るのは久しぶりだってことに始まって気が付いた。
このご時世で公演をやる、やり遂げる、には、並々ならぬ覚悟と準備が必要になる。
そんな中、舞台上に立っている姿は、とても、勇ましいというか、同じ演劇人として誇らしいというか、それだけで格好良く見えた。
もちろん、賛否両論あるのも分かる。
でも、冒頭の役者の姿を見て思ったのは、やはり演劇は「やりたいからやる」ものなんだよな、ということ。
演劇を一度も劇場で観たことがない、触れたことがない人からすると、演劇は不要不急のそれにあたるのだろう。
でも、このご時世、何倍も大変な準備と注意をしてでも、やらずにはいられない何かが、演劇にはあって、やらずにはいられない人間がいるということ。
誰かに届けたいとか、それ以前の根源的なもの。
それがある物語はシンプルで力強い。
僕の中にもある。厄介なもんです。
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