こんばんは
鍛治本です。
今日の『ズベズダ-荒野より宙へ-』は、劇場入り二日目。
一日、場当たり日です。
場当たりとは、テクニカルリハーサルのこと。
役者のお芝居と照明と音響のきっかけ(タイミング)や、位置、段取り、明るさ、音量などを様々に検討しながら稽古していく時間。
なんせお芝居3本分、6時間分あるもんで、時間との戦い。
だけど、安全面の確認でもあるから、焦らず慎重に確実に。
今日は第一部全部と第二部の途中まで進みました。
ロケットを宇宙に飛ばす話なので、稽古場でも劇場でもよく『打ち上げ』という単語が飛び交うのですが、どうしても公演終了後の飲み会の方の『打ち上げ』を連想してしまうだらしのない私です。
安全に公演をやり切って美味しいお酒が飲めますように。