もう〇〇〇には戻れないのかも

こんばんは
鍛治本です。

今日は、劇団の先輩石原さんがやっているお店『おっぽや』さん(牛テールの美味しいお店!)にて、お客さんにお料理を振る舞って30分のお芝居をお見せするという企画のお手伝い。
お手伝いというか出演もしているわけですが。

最初の僕の主な仕事は、ドリンクの提供。
おっぽやさんでは、以前時間があるときにお手伝いをしていたことがあるので、ドリンク提供ぐらいならなんとかなるのですが、意外と必死にやっています。
(自分が飲みたくなるのを必死に抑えています)

その後、前菜やおでんなどを食べてもらった後、メインの牛テールの前にお芝居。

やってみて思うのは、今となってはドリンク作ってるより、お芝居してる時の方が楽ね、ということ(いいのかそれ?)

世界でも5本の指に入るぐらいの渋谷の超激混みスターバックスで鍛えたドリンク提供スキルも、20年もお芝居を続けてしまうと麻痺するようで、ああ、もうカタギには戻れないのだな、と実感しました。

お芝居も終わり、お客さんにアフタートークを聞いてもらいながら、デザートまで食べてもらい、片付けをして帰宅。

飲食で働いてる皆さん、本当に尊敬します。

久しぶりに真面目に働いたから、もうおねむです。

ゴールデンウィークも働いていた皆さん、お疲れ様でした。