ナショナル・シアター・ライヴ『Frankenstein』

こんにちは
鍛治本です。

一日の作業が終わり夜寝る前に、寝床で映画を一本観てから寝ることにしています。

部屋を暗くして、ちっちゃなプロジェクターで壁に投影して観ている。

先日は、映画じゃなくて、ロイヤル・ナショナル・シアターのナショナル・シアター・ライヴを観ていた。

『フランケンシュタイン』ベネディクト・カンバーバッチ版

今のコロナ自粛に合わせて、限定で無料公開されている。

冒頭から、ぐいぐいと引き込まれて、本当に演劇の力のすごさを感じたし、
これを生で観られたら途轍もないだろうな、と、ぐあっと集中して観ていたら、
もう一人、画面に釘付けになっているお客さんがいた。

普段、どんな派手なハリウッド作品を見ていても、動物の鳴き声が聞こえてくる作品でも、普段だったら喜んで追いかける昆虫がブンブン飛んでいる作品でも、一切見向きもせず、夜中にそんなもの見てないで、さっさと寝ようぜ、と一足早く自分の寝るときの定位置(僕の右腕に頭が乗る位置)に陣取ってうつらうつらしているのに、
この作品だけは、最前列でじーっと画面を凝視していた。

やっぱり、生身の人間の出す気迫みたいなものは伝わるんだな。

もちろん、今、見てる段階で生じゃないけど、実際に劇場で大勢のお客さんの目に晒されながら、パフォーマンスしている動物の気迫。

猫も釘付けにする作品。
おすすめです。

演劇ってかっこいいよ。

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