こんばんは
鍛治本です。
昨日は『なるべく派手な服を着る』の稽古終わりに、『テイラーバートン』の稽古を見学。
『テイラーバートン』は、16日に東京キネマ倶楽部で本番なんだけど、稽古で行けないので見に行けてよかった。
これもオンラインサロンの特権。
西野さんはめちゃくちゃ多忙のなか、舞台をやるなんてすごい。
それにしても、やっぱり日々、お客さんの空気を掴むことを仕事にしている芸人さんはすごい。
常に意識が外に向いているのが分かる。
演劇でも、僕もワークショップでもよく言う、心を開くがナチュラルに体現されている。
周りを楽しませることにベクトルが向いているとやっぱり素敵。
台本もとても面白いけど、アドリブであろうところもとても面白い。
というか、繋ぎ目が分からない。
こりゃあ、本番はもっと面白くなるだろうなぁ。
自分も演劇の民主化すすめたい。