じっくり地続き

こんばんは。鍛治本です。

今日の『ズベズダ-荒野より宙へ-』は、休演日を挟んでの、本番6日目。

昼第一部、夜第二部でした。

昨日の休演日は、受け持っているマンツーマンのレッスンを夕方までやって、夜は大学時代の旧友と久しぶりに食事。

お互い全く違う世界で働いているから、話をするのが面白い。

楽しそうに仕事の話をするのを聞いているととても刺激になった。

そして、今日の2ステージ。

縦断上演の熱にうなされたような勢いではなく、また一から丁寧に。

三部作を順番に上演しているからか、それぞれの作品に慣れてしまうということがない。

同じ舞台上なのに、時代が違うと色合いや空気が違って感じる。不思議。

明日は第3部。

ソビエトの宇宙開発が現代、現在、我々に繋がるところまで。

お芝居と自分たちの住んでいる現実が地続きであると感じてもらえたら嬉しい。