おはようございます
幼稚園の影絵で彦星をやった鍛治本です。
今日は七夕。
大人になって短冊に願い事を書くこともなくなったなぁとぼんやり思い返してみたら、あんまり子供の頃から短冊に願い事書いてた記憶がないということに気付いた。
「〜になりたい」とか「〜が欲しい」「〜が上手くなりますように」という手のお願いを公表するのが恥ずかしかった。
その頃から役者さんにはなりたかったけど、とてもじゃないけど恥ずかしくて言い出せなかったしね。
かといって「世界平和」って書く程達観した子供でもなかったし。
これ書いててふと思い出したけど、高校の体育祭で、「鉢巻になにかメッセージ書いて下さい」って来てくれた後輩の鉢待ちに『家内安全』って書いて返した高校生の僕は一体何を考えていたんだろう……。
閑話休題
子供の頃はどちらかというと、短冊派よりの笹舟派だった(なんだそりゃ)
ご近所にはたくさん笹の葉があったし、まだ道の両端の側溝に完全には蓋がされてない時代だったから、よく笹舟を作って側溝に浮かべてた。
そしてこの頃の僕は意外にも歌が大好きで、「ささのはさーらさらー」とよく歌っていた。
タイトルを忘れたのでGoogleアシスタントさんに向かって歌ってみた。
あっ、ち、ちがう(←歌唱力)
ステキなお皿の情報ありがと。
ゲフン、気を取直して、
や、やった!(普通だろ)
そして普通に「たなばたさま」だった……。
皆さんの夢が演劇で少しでも叶いますように、今日もワークショップ行ってきます!