お口にマスキング

こんばんは
鍛治本です。

今日の『ズベズダ-荒野から宙へ-』は、第1部初日でした!

いよいよお客さんを入れてのズベズダ。
客席のじっと状況を見守る緊張感と集中力が舞台上まで伝わってきました。

初日を開けてホッとできないのが、今回の公演。

明日はお昼から第2部のゲネプロ(最終リハーサル)をやって、夜は第2部の初日。

一つずつ確実にやっていきます。

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冬はとても乾燥する。

乾燥は喉にとって大敵。
舞台の稽古本番中ともなると尚更。

だから寝る時も乾燥に気をつける必要がある。

加湿したり、マスクをつけたりする訳だけど、朝起きるとマスクは行方しれず、そして大口を開けていてカラッカラの状態になっていること幾星霜。

そしてとうとう秘技を編み出した。

「テープで口を塞ぐ」

巷にはそれ用のテープが売っているらしいが、僕は、革製品の作成で使うマスキングテープを口に縦に貼って代用している。
「マスキング」と名がついているぐらいだから「マスク」し続けてくれることに期待しながら貼っている。
飼い猫のちまきが、飼い主がとうとう奇行に走ったと布団の端で暖まりながら冷めた目でこちらを見ている。

ただ、これが、すこぶるいい。

朝起きた時のサハラ砂漠のような渇きを感じない。

アサヒのようなスーパードライになっていない。

皆さんもぜひ、お口にマスキングテープお試しあれ(自己責任)

さて、明日に備えて僕も貼って寝まーす。

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