基本が一番難しい

こんばんは
鍛治本です。

昨日は、鍛治本ワークショップ。

毎回はじめましての方が来てくれるので、新鮮な気持ちで開催することができる。

何回も来てくれているメンバーももちろんいる。
でも決して常連と新しい人の垣根ができたりはしない。

まず僕がその空気が苦手だし、みんなも決してその空気を出したりはしないので本当にありがたい。

演劇ではフラットな空間でありたい。

ワークショップの内容自体も、何回も来てくれている人たちのことを考えて新しいことをした方がいいのかと思ったこともある。
でも、何回ステージを重ねても同じ回がないように、内容が同じでも感じることは違うと信じているので、あまり気にしないことにした。

それでも、僕の変化なのか、参加者の皆さんの変化なのか、皆さんにリクエストする内容が変わってきた。

とくに、台詞をやっている時、自分で話しながら「今、めっちゃ難しいこと言ってるぅ〜」って思うことが増えてきた。

でもけっしてそれは技術的なことではなくて、一番シンプルで一番大事だと僕が思っていること。

結局、シンプルが一番難しい。

とにもかくにも、また大事な仲間が増えた。

皆さんありがとう!

なんとか月1では開催したいけど、8月は3つの舞台の稽古が同時に進行する。
自分でも書いていて何を言っているのか分からない笑

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