戯曲から上演台本へ

おはようございます
鍛治本です。

今日は「酔鯨云々」の稽古からスタート。
休み前の稽古では、とりあえずの通し稽古。

そこから、また台本にカットが入りました。
「戯曲」から「上演台本」にする作業。

最初に戯曲を読んだ時のイメージとは、まるで違うものが出来つつあります。

内容を伝えるだけなら、戯曲を文字にして読んでもらった方が正確。
生身の人間がやる面白さが演劇にはある。

生身の人間がやることで、言葉が軽くなったり重くなったりする。

上演時間は2時間10分ぐらいかなぁと今のところ思ってます。

今日もいってきまーす!

日本劇団協議会
「酔鯨云々」
2/12(水)〜16(日)
中野ザ・ポケットにて。

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