絶対に忘れない

こんばんは
鍛治本です。

今日の『ズベズダ-荒野より宙へ-』は、舞台セットを組み込んで稽古ができるスタジオに移動する前のつなぎの稽古場での稽古。

小道具もバミリ(セットの形状や広さを床にテープを貼って目印にするもの)も何もなし。

前の稽古場で各部通し稽古ができたので、そこで気になっている箇所を抽出して調整していく稽古。

広い稽古場に移ってからは、実際の劇場でのセットを想定した稽古になる。
そして恐ろしい(?)全部一挙上演『縦断上演』の稽古もやる。

いよいよ稽古も大詰めといった感じ。

そんな中、悩んでいることがある。

どうしてもビンカンとペットボトル・段ボールのゴミの日を逃してしまう。

燃えるゴミの日はなぜか忘れない。
忘れたら生ごみの異臭で大変なことになる。だからか忘れない。

燃えないゴミはそんなに発生しないのであんまり支障がない。

ただし、缶ゴミは大量に出る。
なぜだか、1日で3〜6缶ぐらい発生する。
理由は分からない(酒だろ)

なのに週に一回の貴重な缶ゴミ回収の日を逃してしまいがちになる。

前の日までは覚えている。
「明日は缶ゴミの日だぞ!」と寝る前に20回ぐらい唱えてから眠りについている。
そのせいなのか空き缶の夢も見る。

それなのに翌朝になると、すっかり忘れてしまう。

空き缶を捨てられない呪いでも誰かにかけられたのだろうか。

2時間のお芝居を3本も同時に稽古しているからかもしれない。

明日は絶対に捨てる!!(明日は缶ゴミの日!!)

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