動きのプロがやってきた

こんにちは

鍛治本です。

昨日の舞台「背信者」の稽古場には、アクションの先生が。

本編中に細かくある、アクションというか、少し激しめの動きを監修しに来て下さいました。

亀山ゆうみ先生。

僕は昨年の舞台でもお世話になった先生で、めちゃくちゃ素敵な動きをつけて下さる大好きな先生。

派手な動きが得意な人、教えるのが丁寧な人、アクションの先生にも色々いらっしゃるが、亀山先生の動きにはドラマがある。

台本を読んで、簡単にシーンの説明をしたら、瞬く間にシーンの動きが決まっていく。

そして、それが生々しく、かっこよく、役の動きとして無理がない。

もはや演出である。

つけてもらった数シーン、どれも全体が引き出しまった。

すごい。

それについていける伊藤座長をはじめとした役者陣もすごいのだが。

見ているみんなが、ずっと、「おー!」『かっけー……」「うわぁ」と感嘆の声を上げていた。

新田さんから名言が飛び出した。

「プロって、本当にプロなんですね……。」

構文。。

他のシーンもつけてもらったシーンに引っ張られてもっと良くなっていくはず。

今日は本番同様の衣装を着ての通し稽古!

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