こんばんは
鍛治本です。
『クローズ・ユア・アイズ』東京公演３日目。
今日は19時開演。
お昼に劇場で、成井さん、多田さんと一緒にインタビュー取材。
とある大学のキャンパス誌の取材で、学生さんが、たくさん質問を考えてきてくれて、一生懸命質問してくれました。
いつもの演劇公演の取材とは一味違って、楽しくお話ししました。
少しでも演劇に興味が出る学生さんが増えるといいな。
僕らが話しすぎたのか、時間オーバーになって、慌てて準備してダンス返し。
今日は、スペアで用意して頂いた衣装靴を試し履きしてダンスしてみました。
こちらも履いて踊って問題なし。
しっかりとサイズが合って、風合いが今衣装で履いているものとそんなに変わらないものを用意して頂いて、本当にありがたい。
これで、本番中いつ靴が壊れても、すぐ替えられます（そもそも壊すなよ）
（壊れるのは僕の履き方の問題で衣裳さんや靴のせいではありません。くれぐれも。みなさん）
東京公演が始まって、最初のスケジュールがタイトだったり、乾燥だったりで、僕の声帯が珍しく少し悲鳴を上げています。
いや、完全に自分のせいなんですが（力みすぎ）
完全に枯れて声が出ないという状態ではないのでご心配なく。
劇団の声枯れの先輩たち（←）が漢方のおすすめしてくれたり、あれやこれや喉にいいものをくれたり、とっても優しい。
林のたかちゃんは、お手製の蜂蜜大根なるものを持ってきてくれて、みかんと一緒に渡してくれました。
完全におかん。
日々、周りのみなさんに支えられているなと実感しています。
客席に座ってくれているみなさんもです。
今日もご来場ありがとうございました。
明日は２ステージ。しっかり休んで準備したいと思います。
明日からもお待ちしています。
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