今さら新年

こんばんは
そして、あけましておめでとうございます。鍛治本です。

って、今更ですが、お許しください。

そして何よりブログの更新をおろそかにして、お久しぶりでごめんなさい。

昨年末、39歳になりました(何事もなかったかのように、話を前に進めるスタイル)

自分が39歳になるなんて想像もしてなかったし、そして子供の頃に見ていた39歳は、もっともっと大人だったはずです。

僕はといえば相変わらず演劇を生業としてワーワー言うとります。

この歳まで演劇が続けられていることは、本当にありがたいことなんだと思います。しかも、エンタメ業界のここ数年の試練を考えたら、なおさら。

お客様からお金を頂いて演劇をする俳優になってから、17年ぐらいが経ちました。

その間に、舞台以外のお芝居にも挑戦させてもらって、ありがたいことに飽きる暇もありません。

ただ、大好きな舞台でも、いまだに発見の連続で、特にここ3年ぐらいの間に、経験したこと、出会った人や考え、技術で、僕の演劇に対するスタイルは大きく変わり続けています。
何度書きますが、それは本当にありがたい。

変わることをやめてしまったら、もう何もない、と思っているから、変化は大歓迎なのです。

せっかくそんな激変の時期にいるにも関わらず、その時々で感じていることや考えていることを、書き記しておかないのは、勿体無いことかもしれないとハタと思ったわけです。

せっかく新春だし(もう違うだろ)

1月は、所属事務所の養成所のレッスンの先生と、自分個人で受け持ってるマンツーマンワークショップ、そして、まだ言えない大きめの声の仕事でかなりヒーヒー言いながら忙しくしています。

でも、毎日、いや、できるだけ毎日、……しらふだったら(関係ないけど良いシュラフほしいな)、少しでもブログを更新しようと思います。

みなさん、ちょっとでも覗いてくれると嬉しいです。

唯一の懸念は、母親が、このブログを夜な夜な覗いていると言うこと。それだけ。

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