やっぱり好き

おはようございます。
鍛治本です。

今日は吹き替えのお仕事。

洋画の吹き替えは、時間が長いものも多く、1人で何役も担当するので、映像と台本のチェックに結構な時間がかかる。

台本に台詞があっても「え?どれ?いつ喋った?ていうか、喋った??」みたいなものも、ちゃんと確認して「ああ、これだ。これだな。喋ったな!」という状態にしていかなければいけない。

タイミングだけじゃなくて、もちろんどういう状況でどんな場所で、どんな距離感で喋ってるのか表現出来るようにシミュレーションが必要だ。

でも、やっぱり台詞を喋るのが楽しい。

舞台がない時期でも色んなことをやっているし(YouTuberになったし)、色んなこれからの準備も進んでるわけなんだけども、実際に台詞を声に出して読むと「ああ、やっぱり好きなんだなぁ」と思う。

というわけで、今日は1日スタジオで頑張ってきます!

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