こんばんは
鍛治本です。
今日の『ズベズダ-荒野から宙へ-』は、いよいよ稽古場での最終稽古。
3部作の肝である第3部を細かく返し稽古。
夕方には仮組していたセットをバラしてトラックに積み込み、稽古場の掃除をして稽古終了。
明日からはいよいよ劇場に乗り込みます。
6時間分あるので、劇場でのリハーサルも長丁場、ここからは三日間仕込みとリハーサルをして、4日目からは毎日、お昼にゲネプロ(本番と同じ形での最終リハーサル)、夜初日という日が三日間続く。
そして本番4日目から縦断上演に突入という休演日まで怒涛の日々になる。
これは本当に未知の領域。
まだまだテクニカル的にもお芝居的にも試さなければいけないことが山積み。
中野にソビエトの荒野とロケットが出現します。