最終地に入りました。

こんばんは
鍛治本です。

今日の『ズベズダ-荒野から宙へ-』は、いよいよ広い稽古場に移動した。

そこで朝から平台を組み上げ、舞台上での高低差を再現した仮セットが稽古場に出現した!

堂々と「組み上げ」と言ったが、午前中に違う仕事があった為、作業には参加できず。
スタッフさんと共演者の皆さんが組み上げてくれた。感謝。

で、その空間の中で、今日は、第一部、第二部の連続通し稽古。
しかも、間の休憩は15分だけ、という縦断上演を見越したスケジュールで敢行したのだった。

これは、2時間のお芝居2本、と考えるより、休憩15分を挟む4時間弱のお芝居として過ごした方が良さげ。

舞台上に出ている時だけじゃなく、出ていない時の時間の使い方も重要になる。
どのタイミングでお腹の虫を落ち着かせようか、とか。

良い予行練習になった。

そしてセットが仮組されたことで、今まで想像で埋めてた部分がかなり埋まって、また見えるものが変わってきた。
高低差があると見えるものが変わってくる。

ここからは怒涛の最終調整に入る。
万全の状態でお客様を迎え入れられますように。

明日は資源ごみの日!!
必ず段ボールを捨てる!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です