おはようございます
鍛治本です。
「9月31日の花嫁」大阪初日が無事に開きました。
コロナショックの中、ご来場下さった皆さん、本当にありがとうございました。
来て下さったからには、何としても満足して帰って頂かないと、僕たちの存在意義はありませんから、今日も万全の準備をして会場でお待ちしております。
「9月31日の花嫁」に遅れて参加した僕は、完全なる一人初日で、緊張マックスでしたが、結婚パーティーという世界観に合わせて、礼服やドレスで来て下さった皆さんに逆に、助けてもらったなという感じでした。
お客さんは謎解きを楽しみにして下さっていると思いますが、ぜひ、一緒に世界観を形作る出演者の一人としてもお楽しみいただければなと思っています。
終演後、初めましての方からも何人もお声がけ頂き本当に嬉しかったし、僕のホーム、キャラメルボックスの応援フラッグを持ってきてくれた方、そして「お帰りなさい」と声をかけてくれた方もいて、また恩返ししなきゃいけない人が増えました。
一生エンタメで恩返ししていきます。
日々状況が目まぐるしく変わっていっている今日この頃、決して楽観視できない状況が続いてます。でも、やれることをやるしかない。
「たとえ明日世界が終わるとしても、私は今日りんごの木を植える」
僕が好きなルターの言葉です。
高校の頃の恩師が、違う学校に転任する時に、教えてくれました。
未来に不安も、過度な期待をしすぎずに、ただ今その時、その瞬間出来うることを着実にやるしかない。
今日を大切に出来ないと、いつまでたっても未来はやってこないような気がします。
今日も頑張ろうね。